
ピアノ を弾けるようになりたいものの、さまざまな事情でレッスンに通うことができない場合、自宅で個人練習をするほかありません。しかし、これまでピアノを弾いた経験がなければ練習するにしても、何から手をつければよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
せっかく始めたにもかかわらず、すぐに弾けなくて諦めてしまっては意味がありません。そこで本記事では、ピアノ初心者におすすめの練習曲を紹介したうえで、つまづかないためのポイントを紹介します。これから本格的にピアノを始めたいと思っている方はぜひ、参考にしてください。
Contents
ピアノ 初心者におすすめの練習曲10選
ピアノを長く楽しめるようにするには、さまざまな曲を弾けるようになることが重要です。ただ、手当たり次第に曲を選ぶと、難しくて弾けない、覚えられないなど、飽きてしまう要因になりかねません。
そこで、ここではピアノ初心者でも飽きずに楽しめるおすすめの練習曲10曲を紹介します。できる曲から少しずつ始め、ここで紹介する10曲を弾けるようになれば、ピアノの腕前はかなり上達しているはずです。
ハノン
「ハノン」は曲名ではなく、ピアノ初心者向けの教本です。1800年代にフランスの作曲家、シャルル=ルイ・ハノン氏がつくったもので、正式名称は「60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト」といいます。
主にピアノを弾く際の指の運び方や音階を学べるもので、初心者の方が練習用として使うには最適な教本といえるでしょう。
ただし、幼稚園や小学校低学年のお子さんの場合は、ハノンから始めるのは少し難しいかもしれません。その際はバイエルやバーナムなど、さらに初心者向けから始め、慣れてきたらハノンへの移行をおすすめします。
ツェルニー100番練習曲 op.849 第1番
「ツェルニー100番練習曲」は、ピアノ初心者向けの教本で「op.849 第1番」は、その1曲目です。1791年にウィーンで生まれたツェルニーは、幼少期にベートーベンからピアノを学び、その後はピアノ教師として数多くの練習曲を作曲しています。今回、紹介するop.849 第1番もそのなかの1曲です。
ツェルニー100番練習曲に含まれる曲は、op.849 第1番も含め、ほとんどの曲が短い構成になっていて、初心者の方でも比較的覚えやすく、飽きずに練習を続けられるでしょう。
メヌエット へ長調
「メヌエット ヘ長調」は、モーツァルトが6歳のときに作曲した曲で、比較的難易度が低く、初心者向けとしておすすめです。
メヌエットとは、フランス発祥の舞曲で、3拍子が基本になります。テンポは速くないものの舞曲のため、優雅に弾けるかどうかがポイントです。似たようなメロディの繰り返しになるため、同じテンポをキープしながら優雅に弾く練習にもなるでしょう。
ピアノ ・ソナタ ハ長調 K.545 第一楽章
「ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545 第一楽章」は、メヌエット ヘ長調同様、モーツァルトの作曲です。
メヌエットとは異なり、4拍子かつテンポの速い曲のため、初心者の方には難しいと思われるのではないでしょうか。しかし、運指自体は単調で複雑さはなく、慣れてしまえばそれほど難しい曲ではありません。
テンポの速い曲を弾けるようになれば弾ける曲のレパートリーも増え、よりピアノを楽しめるようになります。とくにこの曲は、出だしはゆったりとしたテンポで少しずつ速くなっていくため、曲中でテンポが変わる曲の練習にも最適です。
カノン
ここまで練習してくればある程度は弾けるようになり、初心者から中級者程度の曲に挑戦する時期になります。そこでおすすめなのが「カノン」です。
これまでの単調なメロディに比べかなりメロディの動きもあり、指の動きも忙しくなります。ただ、カノンを弾けるようになるには、相当な練習が必要であり、挫折しそうになるかもしれません。
最初は初心者でも比較的楽に弾ける簡単なアレンジ楽譜で練習し、慣れたら難しい楽譜に挑戦してみましょう。
エリーゼのために
ベートーベン作曲の「エリーゼのために」は、ピアノを弾いたことがない方でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。レベルとしてはカノン同様、中級程度で初心者では弾けないほど難しくはないものの、しっかりとした練習は必須です。
最初に紹介したハノンに3連打、4連打の練習があるため、これをしっかりとマスターしておけば「エリーゼのために」は、比較的早く習得できるようになるでしょう。
星に願いを
「星に願いを」は、ディズニー映画「ピノキオ」の挿入歌、ジャズを中心にさまざまなジャンルで活躍したトランペット奏者、ルイ・アームストロングの歌唱でも有名な曲です。
ピアノの練習曲としては、テンポもゆったりとしているうえ、メロディもそれほど複雑ではないため、初心者でも挑戦しやすい曲といえるでしょう。慣れてきたら歌いながら弾いてみるのも面白いかもしれません。
アンダー・ザ・シー
「アンダー・ザ・シー」は、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の挿入歌として有名な曲です。「星に願いを」に比べアップテンポの曲なため、初心者から中級者向けの曲といえるでしょう。
アンダー・ザ・シーはアップテンポなうえ、スタッカートが多用されています。そのため、単純に速く弾くのではなく、軽快さも重要です。普通に弾く部分と跳ねるように弾く部分のメリハリを上手くつけられるようになるかが、上達のポイントといえます。
グリーンスリーブス
イングランド民謡であり、世界中のミュージシャンがカバーしている「グリーンスリーブス」は、単調かつゆったりとしたメロディのため、比較的覚えやすいでしょう。
もしすぐに弾けた場合、中級者用、上級者用にコードアレンジされた楽譜もあるため、少しずつ難しい楽譜に挑戦し、コードアレンジの楽しさを覚えてみるのもおすすめです。
オーラ・リー
「オーラ・リー」というタイトルだけでは、どのような曲かわからない方も多いかもしれません。しかし「ラブミーテンダー」の元になった曲といえば、すぐにメロディも思い浮かぶのではないでしょうか。
オーラ・リーはアメリカ民謡で、ラブミーテンダーよりシンプルなメロディなため、比較的初心者でも弾きやすい曲です。まずオーラ・ミーをマスターし、次にラブミーテンダーに挑戦してみてはいかがでしょう。
いつか王子様が
ディズニー映画「白雪姫」の挿入歌である「いつか王子様が」は、ワルツを習得するのに最適な曲です。中級者以上向きの曲ではありますが、テンポを下げて練習すれば初心者の方でも楽しめる曲といえます。
ピアノでワルツを弾けるようになれば、レパートリーも幅広くなり、ピアノの楽しさを実感できるようになるため、繰り返し練習してマスターを目指しましょう。
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ピアノ 初心者がつまずきやすいポイント
せっかく始めたにも関わらず挫折したまま、止めてしまわないためには、つまずきやすいポイントを理解し、解消方法を知っておくことが重要です。ここではピアノ初心者がつまずきやすいポイントと解消方法を紹介します。
楽譜が読めない
どの曲でも楽譜を読めないと弾けません。ピアノを上達させるうえで、楽譜を読めることは必須です。
多くの方は音符だけならわかるものの、記号が入ってくると混乱してしまうのではないでしょうか?そのためにまずは一般的な音楽記号を覚え、次に楽譜を何度も何度も読む練習をします。
読むだけであれば、ピアノがなくてもできるため、隙間時間を使って繰り返し読む練習をすることで、いつしか楽譜を読めるようになるでしょう。
指が動かない
ピアノを弾いていて思ったように指が動かないのも、挫折につながる要因のひとつです。上手い人と自分を比べ、上手い人はなぜあれほどスムーズに指が動くのだろうと思うのではないでしょうか。
指が動かないことの解消方法は大きくふたつあります。ひとつは、とにかく練習することです。簡単に弾ける部分を繰り返し練習していると、自然と難しい部分も少しずつ指が動くようになります。
もうひとつは、指の筋力を高めることです。指の筋力がないと、どうしても思ったようには動きません。指の握力を鍛えることで難しい部分でも指が動くようになります。
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練習方法がわからない
独学はある程度までは上達しても、もう一段階上に行くところでつまずいてしまうケースも少なくありません。その大きな理由として考えられるのは、効果的な練習方法がわからない点です。
以前は、レッスンに通わないと効果的な練習方法を習得するのは確かに困難でした。しかし、現在では動画サービスで無料もしくは安価にレッスンを受けられます。そのなかから自分に合った練習方法を見つけてみてはいかがでしょう。
モチベーションが続かない
独学で練習をしていてつまずいてしまう、もうひとつの理由がモチベーションです。一人で練習していて上手くいかないと、どうしてもモチベーションも下がってしまいます。
解消方法は、少し難しくても自分の好きな曲で練習する、友人に見てもらうなどがよいでしょう。また、どうしてもモチベーションが上がらないなら、少し休んでみるのもおすすめです。
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ピアノ 練習にはレンタルがおすすめ
ピアノを弾けるようになりたいものの、続けられるかわからないためピアノ購入をためらってしまう方は少なくありません。また、引っ越しをする際のピアノ輸送費が高いため、本物のピアノではなく電子ピアノでもいいかなと思いがちです。
しかし、電子ピアノと本物のピアノを聞き比べれば、その音の違いは明らかに異なります。そこで、コストを抑えつつ本物のピアノを練習できるレンタルがおすすめです。
ピアノレンタルサービス、ピアレントなら配送は全国対応で、動産保険に加入しているため、万が一、ピアノが傷ついても心配ありません。
支払いは毎月のレンタル料金と送料のみで入会金や保証金、更新料も不要なため、コストをかけずに本物のピアノを毎日、練習できます。
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まとめ
ピアノ は少しの練習で弾けるようになる曲もあるため、しっかり練習すれば飽きることなく楽しめる楽器です。ただ、本物のピアノは価格も高く、もし弾かなくなってしまうことを考えれば、なかなか購入には踏み切れないでしょう。
しかし、レンタルであればそうした心配も必要ありません。コストを抑えつつ、本物のピアノを使ってさまざまな曲を楽しめます。
ピアレントでは、ご希望やお部屋の広さに合わせ、グランドピアノ、アップライトピアノのほか、サイレントピアノの選択も可能です。さらに輸送後に音がずれているのではといった不安を解消するため、お届け後、一か月を目安に無料調律サービスも行っております。
ピアノを弾いてみたいけど、高くて買えないと思っているのであれば、ぜひ、ピアノレンタルサービス、ピアレントのご利用を検討ください。


